人間だけで無理して生きる世界から、
動植物も微生物も、全体と共に生きる、循環型社会へ。

平和な社会へ、輝く地球へ・・・
人類の歴史は戦争ばかり、、、
なぜ人は戦いを止めないのだろう?、、、
一体どうしたら平和な世の中になるのだろう、、、
こうした問いがいつも心に重くのしかかっていました。
そんなある日偶然目にした一本の動画、それはあるパレスチナ人の地道な試みでした。彼は小さいときに目の前で兄が虐殺されるのを見てしまい、また「敵を憎め!」と長い間受け続けた教育で、イスラエルに対する憎悪の真っただ中にいました。しかし、たまたま出会ったイスラエル人との交流を通して、彼らもこれっぽっちも戦争を望んでいない、いやむしろ苦しんでいることがわかったのです。どうしたら戦いをやめられるのか?! まずは教育を変えることだろうか? いろいろ試行錯誤の末、行きついた方法は、なんと “tourism 観光” でした。パレスチナのキャンプにイスラエル人を案内し、女性たちがこしらえた料理をおいしく食べながら歌ったり語ったりする。別れの時が来ると必ずだれもがみな泣いてハグし別れを惜しむそうです。逆にパレスチナ人をイスラエルに案内した場合も然り。
そうか! 政府に期待していてもムリ、やるべきことは地道な草の根活動だ! 友人、知人のいる国と戦争したい なんて思う人は誰もいないはず! たとえ私たちのやることが大海の一滴であったとしても、こつこつ続けていけば いつか必ず、、、
そうして準備が整い、2018 年から民泊事業に参入しました。あらゆる国々からお客様をお迎えし、自国にお帰りになった後も次は友人としてメールのやり取りさせていただいたり、あるいは実際再会が実現して 楽しく一緒に食事したり出かけたりもしています。余談ですが、先日は初めてイスラエルからの若いカップルをお迎えすることが出来、きっかけを作った動画の事もあって感動しながらお話させていただきました。
そうした中、一昨年頃、縄文時代についての素晴らしい話を耳にしました。世界中どこでも必ずある物なのに、日本の縄文時代だけには無い物がある、それは「武器」! 魚や獲物を獲る道具はあっても、人と人が闘うための武器は無い、つまり戦う必要がなかった! なんてすばらしいことでしょう! 縄文人は愛と平和な世界に生きていた! 我々の祖先の縄文人、その DNA は脈々と確実に我々に受け継がれています。
今の日本人の DNA を調べると世界中の様々な民族の血が混じっているのがわかるそうです。それなのに一度も征服されたことがない! 文明と文明が衝突すると負けた方は徹底的に滅ぼされます。インカやマヤ文明、アメリカインディアン、
日本は古代から常に大陸から多くの人々が流れ込んで来ていました。平安時代は3割が外国人であったといいます。ですが日本の伝統、文化は消えませんでした。逆に大陸の文化の良い所をうまく取り入れて融合させ 独特な日本文化を作り上げていったのです。これは戦わずに平和を謳歌した縄文スピリットのなせる技ではないでしょうか。
この世界稀な日本文化に興味を持っている外国人は大勢いらっしゃいます。さすがに世界も、一部の者たちによる富の奪い合い戦争に巻き込まれることにほとほと嫌気がさしてきたのではありませんか?
競争のない、自分が自分らしく生きられる「シン大和の杜」、ぜひここの杜人となって、我々の魂の中に古くから刻まれている記憶を呼び戻し、一緒に外国の方と新しい共存共栄のコミュニティーを創りませんか?
シン大和の杜 発起人 草ケ谷智幸・美子

脱・駆け引き社会/脱・自己責任社会に向けて
古来より日本人は、自然界との付き合い方を理解して生活してきたので、豊かな自然に恵まれ、雨が降って 花が咲き、実が成る環境がありました。人々は自然崇拝の心で、海の幸・山の幸を分かち合い、平和な世界を実現してきました。
他方、地上には草木も生えない極寒地や砂漠地帯など、競争に勝たなければ生きてゆけない厳しい世界もあります。 戦後は日本にも競争意識が流入し、競争社会に突入。今や、日本人として生まれた瞬間から“ビジネス”という名の 「お金集めゲーム」に参加させられているようなものです。
20年ほど前に「都内では、ロードサイドの飲食店は全て大資本のチェーンストアになる。父ちゃん母ちゃんの食堂は 消える」と言われていましたが、その通りになりました。美味しい食事を提供するだけでは商いは成り立たない。 ビジネス感覚がなければ、家賃も税金も払うことができず、競争の敗者にならざるを得ないのが現実です。
例えば「お客様を満腹にさせず『もうちょっと欲しいな』で止めて、次回の割引券を渡してリピーターにする」。あるいは、「顧客が『この値段までなら買える』の上限と、生産者の『これ以下なら売れない』の下限の間で、一番高い値段をつけるのが最高の価格設定」など、数え出したらキリがないほど、ビジネスシーンではあらゆる設定が損得勘定に基づく判断で成り立っています。
人間の心理を研究し尽くして利益を最大化するための「駆け引き」が世界に溶け込み、 空気のように当然の如く認識されています。「枕営業」「袖の下」など、表面化しない商習慣は、芸能界だけでなく、 あらゆるシーンに潜んでいます。そして「お金集め」が上手い人が高く評価される社会になっています。逆に失敗した人は肩身が狭く、責任を一人で背負い、保険金で借金返済しようと自死する人も日本にはたくさんいます。
一方で、このような「本質的でないこと」に労力を費やすのは本当に無駄だと考える人もいます。競争から降りる人も増えています。特に芸術家は「損得」で考えず、哲学を持ち、本質的価値を追求する人種です。
AIが活躍する時代において、真の人間の仕事は「創造性の発揮」と言われています。創造性発揮のために一番重要なのは「脱力できる平和な環境」です。
「シン大和の杜」は、自分らしさを発揮できる自由と平和、尊厳のある環境、「助けて」 と言える雰囲気の醸成を目指し、まずは価値観を共有できる仲間づくりを進め、具現化に向けて日夜精進しています。もしも共感していただけましたら、ぜひ仲間になってください。歓迎いたします。
シン大和の杜 発起人 内藤明子
